写真屋にて
写真屋ということばが次第に世の中から消えて行きつつあると、日曜の午後、写真の焼き増しをめぐって家族でディスカッションしました。
そもそもデジカメが普及してからは、街のあちこちにある写真屋に行っても、まずお客がしないといけないことばかりです。プリントする機械の前でメディアを挿入し、指示に従って、どの写真をどのサイズで何枚ほしいかと入力していき、お金を払って写真を引き渡してもらう最後の段階になって、やっと写真屋の店員とやりとりをすることになります。
それだって、最近は全部機械化されていて、お金を入れて、しばらくはモニターでゲームなど楽しみながら仕上がりを待つというのもあります。そこまで行くと、人と口を利くというプロセスがまったくなくなってます。
写真屋って、考えてみたら、今ではこんな風に呼ぶことってあまりないような。
写真屋と聞くと、今ではカメラやその付属品などを売っている店のような気もします。でも最近は、かつての紙の写真をデジタル化するというサービスも含めて、本当は、写真屋の仕事は範囲が広がっているんだそうです。